どうして「世界の金貨と旅行」なのか… それは父親の影響

さてどうして本ブログは「世界の金貨と旅行」なのでしょうか。

このブログのURLが示すように、実は私は推理小説やアクションドラマが好きです。ダンブラウンの “ダビンチコード” や “天使や悪魔” は原書を読んで、映画も観ました。

そもそも英語を本気で勉強したのも、翻訳版などを待たず、原書をサッサと読みたいという動機です。旅行が好きかと言われると、全く興味がありません。

しかし日本人は旅行が好きなようです。昨日が誕生日だった親父さんが旅行好きでした。また本の登場人物たちが旅行するので、私もあちこちを旅行しているようなものです。

そして私は米国旅行することは無かったですけど、米国に住んでいました。だからカナダやハワイなども含めて、北米地方の光景はイメージとして思い出すことが出来ます。

だから旅行のことを語ろうとすると、幾らでも語ることが出来るのです。それに周囲には、なぜか旅行好きが多いです。そして親が、幼稚園の頃に先生から頂いた旅行はがきまで保存してくれてました。

「静ちゃん元気ですか。毎日暑いですね。
先生は今、福島に来ています。福島というところ知っていますか。福島は先生が生まれて大きくなったところです。だから先生のおとうさんやおかあさんや、おねえさんもいます。
ですから毎日たのしくすごしています。
静ちゃんもどこか旅行にでかけましたか。それともこれから出かけるのかな。
まだまだ暑い日が続きますから体に気をつけて下さいね。そしてまた九月から元気に幼稚園に来れるように、先生はまたみんなと会えるのを楽しみにしています。」

そして金貨というと、旅行好きの父親が世界各国のコインを持ち帰って来ました。資産として純金積立をするのとは関係なく、旅先で小さな金貨を購入していたようです。

弟が遺産として売り払ってしまったようですが、少しくたびれた金貨が箪笥の中には収納されていました。そんなこともあって、コインや金貨には親近感があります。

それで金貨もWebサイトのテーマとして登場することになったのです。一見すると脈絡がないように見えるかもしれませんけど、実は私の中では英語と旅行と金貨は深くつながっているのです。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:四葉静