映画・ドラマ

映画ダヴィンチコードのロバート・ラングドン教授(トムハンクス)の筆記具

昨日は実家へ輪行したが、無理な持ち方をしたのが悪かったらしい。A-bike並みに7.5kgと超軽量のトレンクル(14インチ折りたたみ自転車)だけれども、朝のうちは背骨が妙に痛かった。なんだか昔読んだことのある、トレジャーハンター・シリーズの八頭大に親近感を持ってしまった。(最近新刊が出ていたとは知らなかった)

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ところで本日は食器洗い(八頭大とはやっていることが随分違う)を映画ダヴィンチ・コードを観ながらやったのだけれども、ロバート・ラングドン教授(トムハンクス)はカッコ良かった。ソフィー役の女優さんも好感が持てるし、かつて映画が大ヒットしたのも十分納得できた。

ところでこのダヴィンチ・コード(The Davinci Code)は、まだTOEICスコア800レベルの時代に、ダン・ブラウンの原作を読んだことがある。ベストセラーを目指した書いたのか、ネイティブならば誰にでも読めるような、やさしい英語で書かれていた。知性と教養に溢れる作家で、その文章には舌を巻いたものだ。多読用のペーパーバック教材としては、オススメの一冊だと思っている。

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ただし少し厳しいことを言うと、知性派が技術力で執筆している印象が強いというか、心を揺さぶられるような感動は今一つである。小説というのは、どうしても作家の人生経験が反映される。私程度の英語力でも、作家が登場人物にあまり感情移入していないらしき雰囲気は十分に感じられた。こればかりは知性に基づく計算づくの執筆でどうなるものではないので、仕方ないことかと思う。

もちろん、普通の小説のレベルは十分に超えている。それに私はネイティブでないので、どうしても無意識に日本の小説と比較してしまっている可能性もある。ネイティブにはとっては、感情に的確に訴えているのかもしれない。

そういえば話題は逸れるが、ロバート・ラングドン教授(トムハンクス)の使っている筆記具を確認できた。たしかにファーバーカステルの伯爵コレクションのシャープペンシルだった。エボニーとのことだが、暗いトーンの映像なのに良く分かる人がいるなあと感心した。ちなみにシャープペンシルは英語でメカニカルペンシルという。また彼のファーバーカステルの持ち方は私と全く異なっていて、大変に参考になった。

もちろん映画の方もオススメである。フランス訛りの英語も堪能できる。最近は忙しくて大人向けの小説や映画を楽しむ暇が無いので、良い気分転換になった。それにしても私は勢いに任せてDVDまで購入してしまったけれども、今ではAmazon Prime Videoで簡単に観ることが出来る。時代が変わりましたな。


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それにしても文房具マニアにとっては、モールススキンの手帳どころかジョッター(メモカード)まで登場するので驚いてしまう。今のところ日本人で大学教授でジョッターを使う先生にはお目にかかったことが無いけれども、ロバート・ラングドン教授のハーバード大学だと本当にいるのだろうか。機会があったら、ぜひ確かめてみたい。

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