英語教材

増進会/イーオンの「英語で恋愛!」という英語学習教材に共感してしまった件

さて前回の記事で、「英語でファッション雑誌!」という英語学習教材を紹介しました。

その本はシリーズものになっており、「英語でヒット商品!」という教材も評判が良いです。

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そしてシリーズの中に、「英語で恋愛!」という英語学習教材を見かけました。こちらも内容的に興味深かったので、紹介させて頂くことにします。そして英語を軸に、恋愛について少々語ってみることにしましょう。

「英語で恋愛!」という本

この「英語で…」シリーズは、イーオン語学教育研究所と専門家がチームを組んで原稿を作成し、増進会出版社から販売されている市販本です。

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「BOOK」データベースでは、次のように紹介されています。

本書では、セラピスト&カラーコンサルタントとして活躍中の著者が、これまで受けた数多くの恋愛相談をもとに、女性にとっての恋愛を、心理学の立場から4週構成でまとめました。現代女性の「人のフリ見て我がフリ直せ」的恋愛パターン&恋愛ノウハウBOOKとしても活用できるエッセイ風読み物に仕上がっています。日曜日は「(恋愛)色彩講座」をお届けします。

女性向けの本であり、男性は遠慮した方が良いです。

全ての女性にとって普遍的な内容ならば、女性心理を理解するために読むのも良いでしょう。しかしこの本は、そういう本ではありません。著者の関口智恵さんの知見に基づく本であり、あまり勉強にはなりません。

恋愛を起爆剤(?)とした英語学習本は多数出版されていますので、興味がある男性は自分でお探しになってみては如何でしょうか。ちなみにヒツジ執事の場合は、映画やTVドラマが米国流恋愛として脳内にインプットされています。

こちらの本は、計24のテーマを、4つの週のテーマで配列されています。重要語句・表現は色付きの太字になっています。注意しておきたい表現は、Words&Phrasesコラムに掲載されています。英語初学者が取り組む本としては、悪くないと思います。

既に絶版となっているのが残念です。

国際結婚は珍しい?

ところで本書が発行された頃は、国際結婚は珍しかったかと思います。ヒツジ執事が米国で暮らしていた時も、日本人の国際結婚は社長秘書さん程度でした。

知り合いの日本人でも日本人以外とカップルになっている例は、殆ど皆無でした。知人でただ一人だけ日本国籍でない彼女と付き合っているヤツがいて、ふとした時に紹介されました。

スーザンという名前だと事前に告げられていたので、失礼にもワクワクして行ったのですが、正しい名前はスー・ハンさんでした。失礼千万にも野次馬根性丸出しで行ったので、期待外れでガッカリしたことを覚えています。

当時はアジア人は名前の発音が難しいので、欧米流の名前をニックネームにするのが一般的でした。渡米したばかりで一般常識が欠如したとはいえ、期待外れの心境が表情に出てしまったのかもしれません。今では、大変に申し訳ないことをしてしまったと反省しています。

そういうことを配慮してなのか、私の元上司でハーバード大学を卒業なさった方は、名前の一部を取り出してニックネームにしていました。幸いヒツジ執事の場合は、Sei(静)のまま通じます。辞書を引くと分かりますが、イワシクジラをSeiというのです。

名前の問題は必ずといって良いほど苦労するので、なるべく発音しやすいニックネームを決めておくと良いでしょう。

ところで国際結婚ですが、最近は珍しくなくなって来ました。日本国内にいても、旦那さんが中国籍だとか、奥さんが中国籍という方が多いです。後輩でタイ国籍の女性と結婚した者もいます。

日本人はアジアの果てまで進出して来る物好き連中の子孫だけあって、同じアジア人から見ても区別が難しいのかもしれません。私の先輩はマレーシア人と勘違いされることが多く、私は韓国人と勘違いされることが多かったです。

子どものお友達にはお父さんがロシア国籍の方もいますし、グローバル化の影響なのか、それとも少子高齢化の影響なのか分かりませんけど、ヒツジ執事にとって国際結婚は当たり前になりました。

我が家のMikanお嬢様が日本国籍でない方と結婚なさっても、もはや驚くことはないでしょう。

(そういえば通っている学校の付属高校から、ハーバード大学へ進学するお嬢さんも登場したそうです。かつての入学者ゼロで話題になった時期が、懐かしくなってしまうような状況ですね)

カンフー・ザ・レジェンド

いちおう英語学習者のハシクレであるヒツジ執事は、米国滞在時は恋愛とは全く関係なく生活していました。と、いうか、せっかくの社費派遣を有効に活用したいと思い、会社に入り浸りでした。

「はたらく細胞」のキラーT細胞みたいに屈強な体格のタフガイたちと、夜食にピザを分け合うような生活でした。

今にして思えばスーザンさんの件も、お友達を紹介して下さろうという親切心だったかもしれません。またその気になれば、職場の知り合いを通じて女性の友達を紹介して貰うことも出来たでしょう。実に貴重な経験機会をフイにしてしまったと、今では残念に思っています。

そういうヒツジ執事ですが、食事の最中はニュースよりもTVドラマを観ていました。その一つの「カンフー・ザ・レジェンド」で、未だに覚えているのが、次の表現です。

“I love you because you love me back.”

知り合った女性から、武道家のケインさんが言われた科白です。あまりにシンプルなのにインパクトのある言い回しで、20年経った今でも覚えています。女性と仲良くなりたければ、「誰か一人」に特に親切になることが必要でしょう。

しかしこのような「博愛の人」も、ヒツジ執事的には悪くない生き方かと思っています。

ちなみに洋の東西を問わず、男女の出会いというのは少ないらしいです。帰国後に観た国民的人気番組のNCISの初回では、シークレットサービス業務で忙しいケイトという女性が、職場恋愛をしたことが理由で解雇されます。そのことを主人公のギブスに、次のようにボヤいています。

Kate:”How else do you meet people?”
Gibbs:”Church?”

ヒツジ執事は大してモテませんでしたけど、やさしくて頼りがいのある男性は、周囲が放っておかないような気がします。職場にそのような先輩がいましたが、仲良くなるキッカケが欲しいということで、スキーツアー企画を頼まれたこともあります。

ちなみに依頼元は、女性の後輩でした。「博愛の人」であったヒツジ執事は、その方面では信頼(?)されていたのかもしれません。

恋愛には詳しくありませんけど、知人Aは知人Bの結婚式で奥さんと出会いました。他人が結婚した時は、素直に羨ましいと認めて、祝福するのが自分にも良い結果をもたらすかもしれません。

そういえば先輩も「博愛の人」タイプだったのか鈍感だったのか分かりませんが、40歳過ぎまで独身でした。でも久しぶりに退職した職場の女性と偶然出会い、その境遇を聞いて結婚を決めたとのことです。

で、これを書くと正体がバレてしまうかもしれませんけど、ヒツジ執事は昔の職場関係者をリストアップし、お祝いコメントを記入依頼する色紙を回覧しました。風の便りでは、色紙に書かれた皆のコメントを見て、彼女が号泣したとかしないとか。

カラーセラピスト

話が逸れてしまいました。こうなったら、腹を括って行くところまで行ってしまいましょう。

さて本書の著者である関口智恵氏ですが、カラーセラピストなのだそうです。(なんでも彼女のラッキー・カラーはピンクなのだとか)

科学者であるヒツジ執事を知る人は意外に思われるかもしれませんが、ヒツジ執事はラッキーカラーに対して肯定的見解です。なぜなら、ヒツジ執事もカラーセラピストのような存在だからです。

それがボールペンです。

他人から見るとヒツジ執事は、いつも陽気な性格のように見えるらしいです。しかし実は感情の起伏は激しいし、小さい頃は泣き虫で弱虫でした。負けず嫌いな性格は、コンプレックスの裏返しのような気がします。

そういうヒツジ執事ですが、さすがに”ジョジョの奇妙な冒険”に登場したエディシのように、人前で大声で泣く訳には行きません。それで仕事をする時は、その仕事内容にふさわしい雰囲気の筆記具を使うことにしています。

例えば疲れてしんどい時には、「やる時にはヤルぜ!」という気持ちを絞り出すために、モンブランのスターウォーカー・プラチナを取り出します。限界まで思考力を駆使したい時は、アウロラのオプティマ(グリーン)を取り出し、江戸川乱歩風 “超推理” といった具合です。

そういう観点で欲しくてたまらないのが、アウロラのオプティマ(ブラックパール)です。これは文具ライター小日向京さんがオススメする「大変に扱いやすいボールペン」の一つです。素晴らしいのは当たり前と言えるかもしれません。

感情の起伏が激しいヒツジ執事は、客観的で冷静な心を保って物事に取り組む必要があります。このボールペンを使うことで、そういう心理状態を自己暗示的に実現できると嬉しいなあ… と考えていたりします。

まとめ (ともかく勉強)

さて「英語で恋愛!」という本の紹介からは脱線してしまいましたが、国民的TVドラマには得るものが多いです。そして頼りがいのない人がモテたという話は、あまり聞いたことがありません。

またヒツジ執事的な視点では、物事にコツコツと地道に取り組む女性には好感が持てます。何をやっても飽きっぽい女性は、あまり…

と、ここまで書いて、ふと奥様の性格を考えてみました。どうもヒツジ執事は、あまり恋愛カウンセラーには向いていないようです。この点に関しては、本書の著者である関口智恵氏にお任せするのが良いかと思います。

ともかく一度きりの人生なので、自分の興味の持てることに挑戦してみるのは良いことかと思います。

ヒツジ執事も若い頃は、自分が将来TOEICスコア950を獲得できて、さらにそれ以上に伸びる余地があるとは全く想像もしていませんでした。

それでは、また。

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