マンガで英語

[英語学習] 英会話を「鬼滅の刃」のペーパーバック版で勉強する

英会話、それは殆どの日本人が憧れるものです。

英語を学ぶ限り、誰だって流暢に会話できたら嬉しいと思っているでしょう。

ところで実は英会話って、日常的なものは結構やさしかったりします。

(何かを説明する時は文語的な言い回しになるので、慣れていないと辛いですけど)

そこで今回は、「鬼滅の刃」の第二巻のサンプル版を通じて、英会話を勉強してみましょう。

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ちなみに当然なのですが、説明を読んで理解しただけでは不十分です。

お気に入りのセリフは暗記してしまい、登場人物の気持ちになって言えるようになることが重要です。

(そうそう、アニメの英語版も存在します。Youtubeに紹介動画がアップされていたので、いずれ紹介することにしましょう)

第二巻

“That sound … I’ve heard that sound before. A sound like raging wind.”

That sound は名詞句です。これだけで一つの文として独立しています。 before は副詞で「以前に」です。

その後の “A sound like raging wind.” も名詞句です。こちらも独立した文章です。

rage は「荒れ狂う」いう意味の動詞です。 今回は形容詞的に使われ、raging wind で名詞句を形成します。

「この音… オレはこの音を、前に聞いたことがある。猛り狂う風のような音だ。」

音を聞いているのは鬼ですけど、音の発生地点が離れているので、this ではなくて that となります。

course は「呪う、恨む」といった意味を持つ動詞です。

“My body is crumbling away! I can’t stop it!”

crumble は「崩れる、砕ける」という意味の動詞です。

“I cann’t change where my head is pointing!”

whereは関係副詞です。my head is pointing where という文章が、 chhange の目的語となります。

「オレは自分の頭が向いている方向を変えることができない」という意味です。

look upon me は自分全体を見るので方向感が弱まります。そして次に look at me で自分の眼をじっと見るという段取りになります。

“Hold my hand the way you used to.” で、「お兄ちゃんのいつものやり方で手を握ってくれよう」となります。お馴染みの used to – ですね。独立させると you use to the way です。

reborn は re born なので「再び生まれる」–> 「生まれ変わる」です。

“I won.” も良く使います。私の場合は “I did it.” (「やった!」)を使う方が多いです。

“The other chiledren taht the demon killed probably became spririts and returned as promised to Urokodaki, whom they liked so much and to their home on Mount Sagiri.”

随分と長い文ですね。この文全体の主語は children です。動詞は、became と returned to です。

to は2箇所あります。whome は関係代名詞です。they liked whom so much で、whom が関係代名詞として最初に配置されます。もちろん whome は、鱗滝さんのことです。

“If I had died, my spirit would have returned to Nezuko and Urokodaki too.”

これは仮定法過去で、実現しなかった過去を仮定します。定型的に「- していただろう」で、would have returned となっている訳です。

“Wellcome back.” “Congratulations.” “I am glad you are safe.”

Congratulations と複数形になっていることに注意しましょう。glad は「嬉しい」です。

I am glad to see you. (「お会いできて嬉しい」)の方が多い気もしますが、safe を表現するならば上記表現ですね。

“That one kid isn’t here either.” は、鬼に襲われていた少年を指します。

私は Yes/No や neither/either が得意でないので、 正直言って、ここで either だったのは「へえー」っていう感想です。

“I lost my consiousness for a time and … I guess he disappeared.”

しばらくの間、意識を失っていたのだそうです。ビジネス英語だと for a while しかお目にかかったことがないので、教科書以外では初めて for a time にお目にかかりました。

私も、「おそらく彼は消え去った」と推測しています。

“Even though I survived here, in the end, I’ll die.”

前逸お馴染みの悲観的表現です。この文の主語は die です。even though… で、「たとえ… しても」ですね。in the end は「結局は」です。

オマケ

第二巻のセリフですが、他にも幾つかあります。

“You don’t have to worry anymore” 「もう心配する必要はないんだよ」

“So? What am I supposed to do now?” 「で、これから何をすれば良い?」

“Where’s my katana?” 「オレの刀はどこだ?」で、Where’s = Where is です。

あと作者の謝辞も紹介しておきましょう。

Volume 2 is out! Thank you! I’m troubling a lot of people, but I’ll keeping my best. On the way to the convenience store in my neiborhood, I came across vomit on the ground three times, but I’ll keep doing my best.

trouble は、「困らせる」という意味で使われています。on the way to は頻出語なので、覚えておきましょう。

コンビニは英語でもコンビニ(convenience store)ですね。neiborhood は「近所」です。

come across は「遭遇する」で、vomit 、つまり「嘔吐」に三回遭遇したのだそうです。

作者自らが体調不良だということでしょう。そこまでして頑張って描いてくれて、大感謝というところでしょうか。

まとめ

マンガといっても、けっこう英会話の勉強になりますね。

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私もTOEICスコア950ホルダーとはいえ、英会話学校でちゃんと勉強したことがありません。幾つかは初めて遭遇する表現であり、自分で英語版を購入しても良いかもしれないと思い始めました。

ただしこれ、我が家の小学生にはレベル高そうです。文法を考えると、中学校三年生-高校二年生程度でしょうか。

ぜひバリバリ英語と接する時間を増やし、基礎力をアップして頂けると嬉しいです。

それでは、今日はこの辺で。

ではまた。

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